2025年6月17日、ウクライナの首都キーウがロシア軍のドローンとミサイルによる大規模攻撃


 

🇺🇦ウクライナ・キーウが大規模攻撃を受ける💥

ゼレンスキー大統領:「このような攻撃はテロだ」


📍何が起きた?

2025年6月17日、ウクライナの首都キーウがロシア軍のドローンとミサイルによる大規模攻撃を受けました。

  • 🏠 住宅や教育施設が被害

  • ☠️ 14人が死亡(うち1人はアメリカ人男性)

  • 🤕 114人が負傷


🚀攻撃の規模は?

ウクライナ当局によると、
16日夜~17日未明にかけて:

  • 440機のドローン

  • 約30発のミサイル

が各地に発射されました。


📍他の被害地域

  • 🌲北部チェルニヒウ

  • 🌊南部ザポリージャ

  • ⚓️南部オデーサ → 1人死亡、17人負傷

少なくとも7つの地域が被害を受けました。


💬ゼレンスキー大統領のコメント

現在カナダ訪問中のゼレンスキー大統領はSNSで:

このような攻撃はテロだ
「ロシアを強く非難する」と発言しました。


🕊️ 市民の生活や命を狙う攻撃に、国際社会からも非難の声が高まっています。



ロシアを支援またはある程度擁護・支持している国は以下のような国々です(2024年時点の情勢に基づく)👇


🟥ロシアを明確に支援・協力している国

🇧🇾 ベラルーシ

  • 最も強い同盟国

  • ロシア軍のウクライナ侵攻の際、領土を通過させた

  • 経済・軍事両面で深く依存

🇮🇷 イラン

  • ロシアに自爆型ドローン(シャヘド)を供与

  • 軍事面での協力が報道されている

  • 経済制裁を受ける中、協力関係を強化中

🇰🇵 北朝鮮

  • ロシアと軍事協力を強化

  • 砲弾やミサイルを供給しているとの情報(複数の報道あり)

  • ロシアとの外交関係を強化


🟨中立寄りまたはロシアに好意的な立場の国

🇨🇳 中国

  • 表向きは「中立」だが、ロシアとの経済・外交関係を維持

  • ウクライナ侵攻を「非難」せず、「和平仲介」を主張

  • 西側から見るとロシア寄りの態度

🇮🇳 インド

  • ロシアとのエネルギー取引(石油・天然ガス)を拡大

  • 国連では中立的な態度をとることが多く、制裁に加わっていない

  • 歴史的にロシアと防衛面で協力関係

🇹🇷 トルコ(NATO加盟国だが複雑)

  • ロシアからのエネルギー輸入継続

  • ドローン販売などでウクライナ支援も行っているが、ロシアとのパイプも維持

  • 中立的な立ち位置を保つ


🌐ロシアに友好的な他の国々(一部)

  • 🇺🇸 一部の中南米諸国(例:ニカラグア、キューバ、ベネズエラ

  • 🇸🇾 シリア(アサド政権はロシアの支援を受けてきた)


🚫注意点

「支援」「支持」の内容は一枚岩ではなく、軍事・経済・外交の面で程度や姿勢が異なります。



ロシア支援国の分野別支援状況

国名

軍事支援

経済支援

外交的立場

中国

技術協力の可能性

エネルギー取引拡大

中立と主張、実質親ロ

インド

なし

石油購入・貿易継続

中立、ややロシア寄り

トルコ

限定的(バランス維持)

ロシアとの貿易継続

仲介的立場

シリア

ロシア支援を容認

一部経済依存

強くロシア寄り

キューバ

なし

経済的に友好的

反米的立場で親ロ

ベネズエラ

なし

経済協力

反米・親ロ

こちらが、ロシアを支援・支持しているとされる国々の「軍事支援」「経済支援」「外交的立場」を分野別に整理した表です。必要に応じて、さらに詳しい国や追加項目もご案内できます。 




コメント

このブログの人気の投稿

 6月13日から始まったイスラエルとイランの軍事衝突が激しさを増しています。6月16日未明には、イランがイスラエルの都市テルアビブやハイファにミサイル攻撃

 イランが高濃縮ウランの生産をやめなければ、アメリカ(トランプ政権)がイスラエルに**超強力な爆弾「GBU-57」**を支援する案を検討

和歌山県北部でM4.1の地震