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台風6号保険金145億円 過去最高

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  台風6号保険金145億円 過去最高 昨夏、再接近で被害増 公開日時  2024年04月28日 05:00 更新日時  2024年04月28日 09:51 社会 #台風6号(2023) 台風6号は各地で大きな被害を残した。暴風にあおられ横転したり、ひっくり返る車両=2023年8月2日午後0時56分、北中城村(大城直也撮影) この記事を書いた人 當山 幸都  2023年の台風6号による被害で支払われた火災保険、自動車保険などの保険金は24年3月31日時点で計145億353万円(2万263件)となり、18年の台風24号を上回って県内過去最高額だったことが27日までに、日本損害保険協会沖縄支部のまとめで分かった。件数も最多。沖縄地方に再接近し、暴風域に入る時間も長引いたため、被害の大きさが保険にも反映された。  沖縄に拠点を置く損害保険会社10社の支払額を集計した。これまで支払額が最も大きかったは18年の台風24号で118億3617万円(1万6723件)。  23年の台風6号の支払額内訳は、建物や家財の損害に対応する火災保険(住まいの保険)が最も大きく132億6800万円、車の損傷時の車両保険が7億7800万円、風などでけがをした場合の傷害保険が4億5700万円などだった。 (當山幸都) 保険は他人のかねで設けるお仕事からです支払えることは恩返しになるよ 保険 台風6号(2023)

ケニアで大規模洪水 国土の半分で被害、

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  ケニアで大規模洪水 国土の半分で被害、被災者10万人超 4/25(木)   10:50 配信 69 コメント69件 豪雨の影響を受けた家から様子を見る地元住民=24日、ケニア首都ナイロビ ナイロビ(CNN) ケニアで大規模な洪水が発生し、少なくとも32人が死亡、2人が行方不明になった。被害は国土のほぼ半分に及び、およそ10万3500人が被災している。 【写真】大洪水の影響を受けた家屋のがれき ケニアでは3月中旬から大雨が続いていたが、ここ1週間の豪雨で被害が拡大した。ケニア赤十字は3月以来、188回を超す救助活動を行ったことを明らかにした。 首都ナイロビでも大雨が続き、24日には一部の道路が通行止めになった。浸水被害が続いている地区もある。 「ナイロビの状況は極限までエスカレートしている。自治体が全力を尽くしても対応し切れない」。地元議員はX(旧ツイッター)にそう書き込み、「人命救助のため、国の緊急サービスを総動員する必要がある」と訴えた。住宅の屋根の上に取り残された住民の映像も投稿している。 ケニア赤十字もナイロビのマザレ地区で洪水のために孤立した住民を救助するなど、国内各地で救命活動を続けている。 ナイロビにつながる2つの幹線道路は24日、一部が冠水して渋滞が発生。ケニア都市道路交通局は、大きな被害が出ている4本の道路で一部区間を閉鎖し、残る2本についても洪水の恐れがあるとしている。 ケニア鉄道は全土で列車の運行を停止した。 ケニア気象庁は、24日から25日にかけても国内各地で大雨が続くことが予想されるとして警戒を呼びかけている。 記事に関する報告 この記事はいかがでしたか? リアクションで支援しよう 28 学びがある 90 わかりやすい 24 新しい視点 【関連記事】 中国企業手掛けたケニアの橋、完成前に崩落 総工費14億円 35億人を襲う熱波、2070年までに居住不可能に 国際研究 巨大ホホジロザメをのみ込んだ「怪物」の正体判明か 2505人の女性が裸で海水浴、ギネス新記録 アイルランド 94光年のかなたに高度な文明? 「非常に強い信号」を観測 最終更新: 4/25(木)   15:36 CNN.co.jp みんなの意見 災害への備えは十分ですか? 投票数:43,394票 十分な備えができている 5% ある程...